COLUMN第2回目を仰せつかりました、Ayumiです。
「えーか、コラム言うたらただの日記や告知みたいなモンを書いたらアカン。テーマを決めてコレやというもんを書くんやで、最低3,000文字で。」という厳しい条件を第1回の執筆者から提示され、マジか、とポチポチ文字を打っております。
どんなことをテーマにすれば良いんだ。いや、どんなことがテーマになるんだ。むしろテーマって何なんだ。
初めてコラムを書くという重責から四六時中コラムのテーマを考え、夜しか眠れない日々を送り、考えに考え抜いた挙げ句、私は1つの答えに辿り着きました。
そんなわけで今回のテーマはまさに「テーマ」です。
今このコラムを読んでくださっているそこのアナタ、テーマって何か説明できますか?
多分ほとんどの方はテーマという言葉を聞くとある程度のイメージは出来るけど、その言葉について説明しろと言われたら出来ないのではないでしょうか。
安心してください、私もそうです。
なので今や現代人には無くてはならない手元のスマートフォンなる便利器具にて調べてみました。
【テーマ】
ドイツ語で主題、論題。英語ではtheme(シーム)。
(言語学における)話題
芸術表現、建築物、デザインなどの題材。
例:テーマパーク。
音楽用語
主旋律 ⇒メロディ
主題 (音楽)
「メインテーマ」の略。
テーマ曲 ⇒劇伴
テーマソング ⇒主題歌
コンピュータソフトウェア上のグラフィカルユーザインタフェース(GUI)デザインおよび、それを調整・変更する仕組み。
スキン (GUI)の別名。外観表示を変更する機能。
コンテンツ管理システム (CMS) ツールにおけるデザインテンプレートの呼称。
東ローマ帝国(ビザンツ帝国)中期の行政制度。テマとも。テマ制参照。
出典:Wikipedia
どうでしょう。わかりましたか皆さん。
私はコンピューターのくだり辺りからさっぱりわかりません。
とりあえず「何かの軸になるもの」、お題だと考えれば良いのでしょうか。
例えば、「猫をテーマに話してください」と言われて好きな食べ物の話をしたら、こいつはテーマをわかってないな、と思われることでしょう。
そんなことは避けたい!誰からもそんな風に見られたくない!絶対に嫌!という方は覚えておいた方が良いかもしれません。
逆に勇気のある方はテーマがあっても無視して自分の好きな話をしてみるのも良いかもしれません。
「プレシジョンベースを使っている理由をお聞かせくださいますか?」
「いやー、実は私はふ菓子が大好きでしてね。あの口溶けの軽さに黒糖の芳醇な甘さが実に癖になってしまうんですよ。わっはっは。」
「わっはっは。そうですか、さようなら。」
会話を10秒で終わらせることができます。
もし会話を何が何でも10秒で終わらせたい、切り上げたい、帰りたい。そんなシチュエーションになったら使ってみてください。
危ない、話がテーマから逸れてしまうところでした。そろそろ3,000字くらいいっただろうとあたりをつけて、まとめていきましょう。
今回テーマについて考えてみて、テーマとは様々な意味を含んでいるからこそ奥が深いことを知りました。
テーマとは自由だ、何をテーマにしても良いし、森羅万象の中からテーマを見つけ出すことだって出来る。
テーマに出来ないことはない。テーマは日々の中に潜み、私達に寄り添い、共に生きている。
宇宙の万物はテーマと共に。宇宙の真理はテーマの中に。
そう考えるといくらでもコラムを書けるような自信、やる気、元気が湧き上がってくるではありませんか。
さあ、皆さんも明日からテーマを探してみませんか。
テーマ万歳!テーマ最高!テーマファビュラス!テーマブラボー!テーマ凄い!テーマ素敵!テーマ素晴らしい!テーマワンダフル!
ふぅ、少しテーマについて書きすぎてしまったかもしれません。熱く語り過ぎて3,000字をとうに超えてしまっt
え?
1500字⁉